Vivofitの電池交換

Vivofitの電池が切れてきたので交換した。
2017/12/27追記:Vivofit3の電池交換はこちら

気づいたきっかけ

ある日、Vivofitの時計がずれていることに気がつく。

スマホで同期するとVivofitの時間も同期されるので、しばらくはそれでしのいでいたが、どんどん遅れるようになった。

公称では電池は1年は持つと言われおり、発売が2014年5月でありまだ1年も経っていないので「故障か?故障なのか!?」と焦る。

まぁとりあえず電池を交換してみようということで、早速交換。

電池について

電池は「CR-1632」という型番のものを使用する。

コンビニには売ってないので、ネットで購入するか家電量販店などに行く必要がある。
私は家電量販店で購入。

車のキーなんかにも使われている電池らしい



交換方法

まずはバンドを外す。
四カ所ネジ止めされているので外す。普通のネジなので、星形のトルクスドライバーなどは不要。ドライバーセットがあれば大丈夫。ネジ穴をナメないように注意。

ぱかっと開けると電池が鎮座ましましているので交換。電池の表裏に注意。オレンジのゴムパッキンが防水をもたらしているのだろう。

元通りネジをはめ直す。

バンドをつけるとき、側面がめくれ上がっていないか確認し、完了。

ご覧の通り時間が戻っているので、交換後、garmin connectで同期させて完了。

同期できなかったら再ペアリングすればいいのではないだろうか。

データがロストするかどうかは確認していないので、交換前に同期して、0時過ぎとか朝起きてすぐとかに交換すればいいと思うよ。

交換後

交換後、時間が遅れることはなくなったので、やはり電池切れが原因だったようだ。

腕時計つけるのが嫌いだったので社会人になってからもつけてなかったのだが、「健康管理社会において、健康を管理されている俺カッコイイ!」的な付加価値もありvivofitはずっとつけっぱなしにしている。

今回気づいたのは、同期の際にスマホの時間と同期しているようなので、NTPや電波による自動補正によりスマホの時間を修正しておくと、標準時との誤差が非常に少なくなるということだ。カッコイイ。

いっそVivofitにワンタイムパスワード表示機能追加したらいいんじゃないだろうか。(残念ながら1桁足りないけど)

長期間充電をしなくていいのがvivofitの最大のメリットであり、電池交換もそれほど大変ではないので末永く使っていきたい。

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